クラシック

華金の夜だからこそ聴いてほしい「弦楽のためのアダージョ」

世間は1週間の学校や仕事が終わり、開放感に包まれて盛りに盛り上がっている頃だと思いますが、僕は相変わらず動画を撮ったりブログを書いたりしています。

さて今回ですが、晴れ晴れとした気持ちで土日を迎える前に、少しクラシックでも聴いて心を落ち着けてみませんか、ということでご紹介するバーバー「弦楽のためのアダージョ」です。

僕が最初にこの曲に出会ったのがいつだったのか忘れてしまったんですが、あまりにも綺麗な弦楽器の響きに思わず心を奪われた記憶だけは残っています。

重厚な和音の中で各楽器の旋律が動き…という言葉での説明はいらないと思うくらい、色々な情報が音を通して伝わってきます。

どうやらこの曲はケネディの葬式で使われたようですね。この曲を暗い曲だと言う人がいますが、とても美しい曲だと僕は思っています。