楽曲分析メロディーがシの音だけの曲 Takuya Yoshida 2019年4月6日 / 2019年4月9日 普通の曲はドレミ〜とかソミド〜というようにメロディーの音が変わっていくものですが、今回は全く同じ音でメロディーができている曲の紹介です。 はい、「はるの花ばたけ」という僕の曲です。リコーダーの練習のための曲で、最初から最後までシの音しか出てきません。リズムも全く同じで、「シシシシ〜」が8回繰り返されるだけです。その代わり、ピアノで演奏している和音はどんどん変わっていきますね。後半は色々な調に転調しています。楽譜は下の画像か、こちらからPDFをダウンロードしてください。はるの花ばたけおすすめの記事【iOS】Garagebandで「丸の内サディスティック」のトラックを作る方法ソルフェージュって知ってますか?君が代って長調でも短調でもないんですいろいろな音を見てみよう関連ABOUT METakuya Yoshida福島県小野町出身。東京学芸大学教育学研究科を修了し、現在はフリーランスの作曲家、そして都内の小学校の音楽科非常勤講師を務める。 また「よしたく先生」としてYouTubeなどに演奏動画をアップロードし、多くの人と音楽を続けていくための活動を行なっている。福島県田村郡小野町立小野小学校の校歌を作曲している。