クラシック

6手3尻のためのピアノ曲

ツイッターをながめていたら「尻用ピアノ」という謎の単語が目に入ってました。

僕もよく分からなかったんですが、フランチェスコ・フィリデイという作曲家の“Due Sigle per Riccardo”という曲の動画が貼ってありました。

腕組みをした人たちが、一貫して鍵盤をお尻で弾く(?)曲のようですね。

動画説明欄に“for six hands and three bottoms on a piano”とあったので6手3尻のための曲のようです。いかに自分の考え方が狭いものだったかを考えさせられます。

学校で子どもたちに見せたいような気もしますが、これを真似されたら強く批判されるのは僕なので、タイミングを見計らって紹介したいと思います。

ABOUT ME
Takuya Yoshida
福島県小野町出身。東京学芸大学教育学研究科を修了し、現在はフリーランスの作曲家、そして都内の小学校の音楽科非常勤講師を務める。 また「よしたく先生」としてYouTubeなどに演奏動画をアップロードし、多くの人と音楽を続けていくための活動を行なっている。福島県田村郡小野町立小野小学校の校歌を作曲している。
楽曲提供なら「吉田音楽工房」

当サイトを運営しているよしたくが楽曲提供をするために作った工房です。こちらからホームページをご覧ください。

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