クラシック1つのチェロを4人で演奏している動画の解説 2020年4月24日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 ついさっきTwitterで発見して、久々に見ました。 ウイーンウイーンチェロアンサンブル、当たり前ですが上手いです。 ボレロについて …
機材紹介【iOS】Garagebandで「丸の内サディスティック」のトラックを作る方法 2020年4月18日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 今回はiPhoneやiPadを持っていて「音楽制作をしてみたい」という方向けに記事を書いてみようと思 …
クラシック【暫定版】ネット配信を考えているクラシック演奏家が気をつけるべき著作権&オススメの機材 2020年4月4日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 コロナウイルスの関係で、テレワークが捗っている企業が多いと思います。 無観客ライブがあったり、 …
クラシック合唱コンクールで指揮を振ることになった中高生のための「超重要テクニックとQ&A集」 2020年3月30日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 この文章は、主に合唱コンクールで初めて指揮を振ることになった中高生のために書いています。 想定 …
リハーモナイズ[V7(#9)]〜緊急地震速報の和音〜 2020年3月13日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたくです。突然ですが、今年の3.11はどのように過ごしましたか? 僕はYouTubeの関連動画で、緊急地震速報の音が鳴る動画を表示されたので見てみましたが、 …
クラシック無調音楽について 2020年3月6日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 昨日、ベルクの《ヴォツェック》というオペラのライブビューイングを映画館で見てきました。 楽譜はこんな感じ …
リハーモナイズ[dim7]〜他調にワープできる和音〜 2020年2月21日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、変な和音研究家のよしたくです。 皆さんは、減七の和音(dim7)がどんな和音か分かりますか? 例えば、Bdim7は次のような和音です。 …
リハーモナイズ[V7(b5)]〜リバーシブルな和音〜 2020年2月17日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、変な和音研究家のよしたくです。 先日、僕が作曲した「さよならは言わない」を歌ってもらった音源をYouTubeで公開しました。 …
リハーモナイズ「裏コード」について 2020年1月13日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 今日は少し専門的ですが、僕がアレンジするときによく使っている裏コードについての解説をしたいと思います。 裏コードとは何か 次の画 …
楽曲分析《さくらさくら》の編曲の仕方 2020年1月1日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 ※画像はイメージです。 こんにちは、よしたく先生です。 実は今度、編曲作品をオーケストラで演奏してもらえることになったので、《さくらさくら》をオーケストラのために編曲 …
クラシック小学校の校歌を作りました 2019年12月23日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 突然ですが、僕は福島県の小野町出身です。下の画像は、小野新町駅からリカチャンキャッスルを撮った写真です。 そんな小野町も過疎化 …
クラシック絶対に使わない音楽用語⑥saltando 2019年12月17日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 サルタンドと読みます。弦楽器の奏法の1つで、サルタートともいいます。 弦楽器の奏法は、主にアルコ(arco:弦を弓で擦る奏法)とピッツィカート …
クラシック《馬と鹿》のCメロのコード分析 2019年12月4日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 お久しぶりです、よしたく先生です。 先日スタジオに入って馬と鹿を弾いてきたんですが、Cメロ(何にたとえよう〜)のコードが転調しまくって覚えられずカンペをガン見しています。 …
クラシック絶対に使わない音楽用語⑤Acciaccatura 2019年8月25日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 「アッチャッカトゥーラ」と読みます。短い装飾音符のことをいい、日本語では砕音(さいおん)、短倚(たんい)音とも言うようです。 アッチ …
楽曲分析合唱曲《COSMOS》の分析 2019年8月22日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 これからYouTubeと連動させて、楽曲分析の記事を書いていきたいと思います。 実はこのブログの前に、分析に特化したブログを書いていたことがあります。インターネットの藻屑と …
クラシック演奏会でのハプニング 2019年5月24日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 授業中にピアノを弾いていると、間違えた瞬間に子どもたちが「あ〜先生間違えた〜」と嬉しそうに言ってきます。 そういうアクシデントが好きなのかは分からないんですが、珍しいことで …
クラシックスネアソロの曲 2019年5月20日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 ポップスの花形で、オーケストラでも目立つ楽器で、ブラスバンドでも積極的に使われている、スネアドラム。 普通は他の楽器と組み合わせて使われることが多いと思いますが、これ一つで …
クラシック華金の夜だからこそ聴いてほしい「弦楽のためのアダージョ」 2019年5月17日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 世間は1週間の学校や仕事が終わり、開放感に包まれて盛りに盛り上がっている頃だと思いますが、僕は相変わらず動画を撮ったりブログを書いたりして …
クラシックきれいな音の楽器たち 2019年5月16日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 シンセサイザーを使っていると「結局音色っていうのは倍音のバランスとADSRなんだよな〜」って思うんですが、残念ながら子どもたちには通じません。 でも授業中にグロッケンの音を …
クラシックオススメの作業用現代音楽集 2019年5月6日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんばんは、いつもパソコンの前で作業ばっかりしています、よしたく先生です。 最近は目が痛くなるのであまり長い時間は作業をしていないのですが、ブログを書いたり、ホームページを …
演奏動画びじゅチューンのコピー動画をまとめました 2019年5月5日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 元々は子どもたちからのリクエストで始めた「びじゅチューン!」のコピーなんですが、すでに4作になりました。 コピーした動画と本家の動画を並べてみます。本家は面倒かもしれません …
演奏動画どうしてオーケストラの演奏会では楽譜が必ず置いてあるのか 2019年5月4日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 クラシックの、特にオーケストラの演奏会を見てみると、ほぼ全ての演奏家が楽譜を見て楽器を弾いています。次の映像は世界最高峰のオーケストラ、ウ …
楽曲分析あなたの耳コピ・アドリブ力を鍛えるためにやるべきこと 2019年5月3日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 (今回はクラシックの勉強をしている人向けの記事です) ここ最近僕は、ドビュッシーのピアノ曲を練習して、バンドでコピーするアニ …
楽曲分析グレツキ「交響曲第3番」より第2楽章 2019年4月16日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 まず、先入観なしにこの曲を聴いてみてください。グレツキ作曲の「交響曲第3番」より第2楽章です。 (さらに…) …
演奏動画ハ長調の曲を聴いてみよう 2019年4月13日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 曲の話をすると、どうしても「この曲は○長調だから〜」という表現が出てきてしまうのですが、そもそもハ長調ってどんなものか分かりますか? 僕は昔「メロディーの最後がドで終わる明 …
演奏動画手拍子だけの曲〜おすすめのミニマル 2019年4月8日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 現代音楽の紹介はやってもやっても全く終わる気配がないくらい、ネタがあります。今回は手拍子だけの曲です。 (さらに…) …
演奏動画卓球の打ち合いをするオーケストラ曲 2019年4月8日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 すいません、何を言っているかよく分からないと思いますが、とりあえず動画を見てみてください。 (さらに…) …
演奏動画ピアノを燃やす動画って見たことありますか? 2019年4月7日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 サムネイルからして衝撃的ですね。ジャズピアニストである山下洋輔氏によるパフォーマンスです。 (さらに…) …
リハーモナイズ[V7(#9)]〜緊急地震速報の和音〜 2020年3月13日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたくです。突然ですが、今年の3.11はどのように過ごしましたか? 僕はYouTubeの関連動画で、緊急地震速報の音が鳴る動画を表示されたので見てみましたが、 …
機材紹介クラシックやってる人もヘッドホンはMDR-CD900STを買うといいよ 2019年6月29日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 僕は普段譜面を書いて曲を作っているので、音はスピーカーからちょろっと聴いて確認しています。 ただ、音源を聴いてもらうときにはちゃんと …
音の勉強レトロゲームとチップチューン 2019年6月19日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 僕は小一の時からメガネをかけているんですが、おそらく目が悪くなった理由はゲームのやりすぎです。 そんなゲームやりすぎの僕は幼稚園の時にピアノを習い始めていたので比較的音楽に …
音の勉強体を使って鳴らせる色々な音 2019年6月2日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 もし万が一にも、楽器がないときにセッションに誘われてしまったら皆さんはどうしますか? 「ピアノがあったら混ざれるんだけどなぁ…」と早々に諦めてはいけません。 今回は、 …
音の勉強絶対音感の人を困らせる薬「フラベリック錠」 2019年5月28日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 「お昼の放送でいつも流れている曲、なんか音が低く聞こえるな〜体調悪いのかな〜」と思っていたら、本当に低いことが判明しました。 こんにちは、よしたく先生です。 絶対音感 …
音の勉強絶対に使わない音楽用語③upper structure triad 2019年5月21日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 「アッパー・ストラクチャー・トライアド」と読み、略すとそのままUSTです。意味は「上の方に構成される三和音」です。 今日書いた別な記 …
クラシックきれいな音の楽器たち 2019年5月16日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 シンセサイザーを使っていると「結局音色っていうのは倍音のバランスとADSRなんだよな〜」って思うんですが、残念ながら子どもたちには通じません。 でも授業中にグロッケンの音を …
クラシック和音のテンション 2019年5月14日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 音楽を構成する要素である和音ですが、その曲の雰囲気を決めるのと同時に、作曲家のこだわりが強く出てくる部分でもあります。 今回は和音のテンションについて、クラシックの曲を参照 …
クラシック絶対に使わない音楽用語①bisbigliando 2019年5月7日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 こんにちは、よしたく先生です。 タイトルの単語ですが、「ビスビリャンド」と読みます。 元々はハープの奏法で、トレモロのような演 …
音の勉強一人で同時に2つの音を出す歌い方 2019年5月5日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 私たちが歌を歌うときは、声帯が1つしかありませんから、1つの音しか出すことができません。 しかし、ある方法を使うと同時に2つの音を出すことができます。重音奏法ならぬ、重音唱 …
音の勉強鼻濁音とは 2019年5月5日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 なんかタイトルだけを見るとあまり綺麗な感じがしませんが、今日は「鼻濁音」について説明したいと思います。 (さらに…) …
音の勉強いろいろな音を見てみよう 2019年4月4日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 みなさんは音を聞いたことはあると思いますが、音を見たことはありますか? 実は、太鼓の上にお塩をまくと動きますし、スピーカーも音が出ている部分がブルブル震えています。音は意外 …
音の勉強モスキートーンを聞いてみよう 2019年4月4日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 今日は少し音の勉強をしてみましょう。 皆さんはモスキートーン(もしくはモスキート音)というものをご存知でしょうか? 耳鳴りの「キーン」という音に近いのですが、普通の曲 …
楽譜の勉強絶対に使わない音楽用語⑦サブバス記号 2020年5月26日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 これです。 普通のヘ音記号よりも少し上にあるので、少し下の方の音域まで加線を使わずに表すことができます。 ちなみに、バリトン記号、普通のヘ音記号、サブバス記号 …
クラシック絶対に使わない音楽用語⑤Acciaccatura 2019年8月25日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 「アッチャッカトゥーラ」と読みます。短い装飾音符のことをいい、日本語では砕音(さいおん)、短倚(たんい)音とも言うようです。 アッチ …
クラシックオーケストレーション、どう習得すればいい? 2019年6月23日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 作曲をしている人の一つの憧れとして「自分の曲をオーケストラで演奏してほしい!」というのがあると思います。 ピアノだけで演奏するのも悪くはないですが、楽器が増えれば増えるだけ …
クラシック和音のテンション 2019年5月14日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 音楽を構成する要素である和音ですが、その曲の雰囲気を決めるのと同時に、作曲家のこだわりが強く出てくる部分でもあります。 今回は和音のテンションについて、クラシックの曲を参照 …
楽譜の勉強「複」付点音符とは? 2019年4月16日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 音符主体で音楽を勉強している人は、付点音符というのがあるのはよく知っていると思います。 (さらに…) …
楽譜の勉強調号の付く順番、覚えていますか? 2019年4月13日 Takuya Yoshida よしたく先生の音楽室 楽譜を見たことがある人はきっとどこかで見ていると思います。ト音記号のすぐ右にある記号のことです。 シャープまたはフラットが最大7個までついて、その楽譜が何調かを示しています …